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慶應JSKSクラブの理念

 慶應JSKSは誠実・真摯にラグビーに取り組み、ラグビーを通して信頼するに足る一生の友を得る。その為に強いチームの結成を目指します。

即ち

(1)生涯の友作り
学生時代誠実・真摯にラグビーに取り組みチームワーク、信頼を築き、卒業後は世代を超えた一生の友人の輪を拡げます。

90年に及ぶ歴史の中で、その友人の輪は経済界、政界、法曹界に亘り強固なOBネットワークを結成しています。


 (2)強いチームの結成をめざす
誠実・真摯にラグビーに取り組み強いチームを結成し、学生クラブの日本一をめざします。

ラグビー協会の傘下にある関東学生クラブラグビーリーグに属し、学生クラブチームとリーグ戦を戦います。


 (3)学生・OBによる自主活動
OBの支援のもとに学生の自主性を尊重した活動を行います。 

慶應義塾大学体育会所属団体ですが、運営費用の大半は700名近いOBからのOB会費、寄付金、学生会費で賄っています。練習、試合は学生が主体となって行っています。


(4)学業の優先
ラグビーと学業の両立を目指します。

 

クラブの理念・行動指針

<理念>
(1)ラグビー経験を問わず、出身校を問わず、男女を問わず、慶應義塾に集いし、ただただラグビーを愛する者らによるクラブである。
(2)義塾にて「独立自尊」の精神を、クラブにて「互助敬愛」の精神を学び、自律自走を旨とする。
(3)1929年に5名の友の輪から始まり、戦前・戦中・戦後の苦難の時代を乗り越えてきた先達の「挑戦の歴史」に想いを馳せ、常に革新をもって伝統を継承する。
(4)日本人による日本最古のラグビークラブチームとして、日本ラグビーの発展に貢献する。
<行動指針>
(1)日本ラグビー界においてつとに有名な“One For All,All For One”は他のクラブに先駆け、横河正三氏が昭和10年頃クラブに導入した言葉であるという歴史的な重みを全員が心に刻み、行動しなければならない。
(2)学生・社会人、先輩・後輩、既知・未知を問わず、JSKSの仲間であることのみを拠り所として、営々として築いてきた「信頼の連鎖」「最良の友としての連鎖」を継承する。

 

 

 



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