慶應義塾大学体育会所属団体JSKSラグビーフットボールクラブ｜日本最古の学生ラグビークラブ

現役チームで4年間活躍した下記3名からのメッセージが届きました。
最終戦は残念でしたが、4年間お疲れ様でした。

山本主将
JSKSでの4年間はとても楽しかったです。本当に仲間に恵まれてよかったと感じています。特に主将になってからは仲間の大切さに気づくことが出来たと思います。チーム作りで迷った時にサポートしてくれる副将や後輩、マネージャーの方々がいました。本当に皆のおかげで主将を1年間続けることが出来たと思っています。後輩にはとにかく後悔の無いように大学生活を過ごして欲しいと思います。最後になりますが、四年間お世話になったOBの方々に感謝したいと思います。ありがとうございました。
 
山崎副将
2014年度副将の山崎です。今年度は、リクルートにおいて、大変貴重な戦力となる1年生を確保することに成功しました。しかし14卒のメンバーが抜けた穴は大きく、全体的な人数不足に悩まされた1年でした。そのため、一人が同じポジションを一年間やり通す形になっていました。しかし、シーズンが深まり怪我人が増え、今までやったことのないポジションについた選手が光る、ということが何度かありました。自由なラグビーができるということはJSの良い所です。是非来年度は人数を確保し、積極的に新しいことにチャレンジしてもらいたいと思います。応援してしただいたOBの皆様、関係者の皆様、有難うございました。
 
山口主務
今年のチームは良いチームでした。一見癖のあるメンバーばかりでしたが、皆、向いている方向は揃っていました。個人的にチームのまとまりは、自分の4年間で1番だったと確信しています。ただ、そのまとまりが良いこともあれば悪く働くこともあります。少しチームが落ち込むと、どんどんその方向へと引っ張られていきます。そこで方向を修正できなかったのが、今年の反省すべき点です。来年は、このチームのまとまりを保ちつつ、最善の方向を見つけて行ける最高のチームになれるはずです。今年の悔しさを忘れず、頑張ってください。