慶應義塾大学体育会所属団体JSKSラグビーフットボールクラブ｜日本最古の学生ラグビークラブ

○マネージャーの仕事について
マネージャーの主な仕事は、練習中や試合の水出し、メディカル、テーピングなどです。水出しとは、練習メニューや試合の合間にプレーヤーが飲む水やスポーツドリンクの準備することです。また、練習メニューの記録に加えて、次の練習の準備や、ビデオ撮影（ミーティングで使用するためのもの）なども行っています。練習や試合で怪我した人の応急処置をするのがメディカルの役割です。そして、マネージャーがプレーヤーのテーピングも担当しています。その他にも、備品の管理やTwitter、Facebook、HPの更新など、チーム運営の裏方の仕事も行っています。
○JSKSのマネージャーたち
現在JSKSには4年生が3人、3年生1人、2年生1人の計5人のマネージャーが在籍しています。そのうち4人は大学からラグビーのマネージャーを始めたので、今までマネージャーをやったことがない人でも心配いりません。一緒に仕事やラグビーのことを覚えていきましょう。また、JSKSのマネージャーは仲がいいのも特徴です。OFFには、マネージャーでご飯を食べに行ったりトップリーグや大学選手権の試合を見に行ったりもします。JSKSのマネージャーになれば、同級だけでなく、先輩・後輩の壁を越えてマネージャー、プレーヤーと交流を深めることができます。バイトや勉強との両立もしたいけど、ラグビーにかかわりたい人、ラグビーのことはあまり知らないけど、少しでも興味がある人は、是非JSKSに見学に来てください!