新年度にあたり山﨑J.S.K.S理事長ご挨拶
2016/01/25
新年明けましておめでとうございます。
ご家族お揃いで清々しいお正月を迎えられたことと思います。
昨年はJSKSにとってREVIVE元年。チームは一からの出直しを強いられたスタートでしたが、鎌田主将のリーダーシップのもと4年生から1年生までのまとまりでシーズンを乗り切りました。
4年生の皆さん、自分たちの定めた目標を達成できたことはいい思い出となるでしょう。この一年の体験はこれからの自分の核になると信じます。また3年生以下1年生まで皆よくそれぞれの役割を理解し頑張ってくれました。
ゲームで戦った人、控えで支えた人、マネージャーも含めまさしく全員のチームワークの勝利です。おめでとう、そしてありがとう。
緊張感、危機感あふれる2月3日の今シーズンのキックオフミーティングでの鎌田主将の本気度を頼もしく感じたことを思い出します。21名の新入部員を獲得したリクルート成果も学生たちの本気度の表れです。その後4月29日のAKRC交流試合では、相手が新人チームとはいえ慶応体育会チームに勝利しました。これが新チームの自信にも確信にもつながったと思います。D&H定期戦に完勝して春シーズンを終え、秋は僅差のゲームを一つずつしっかり勝ち取り、無敗での2部優勝、1部昇格を果たしました。
秋のリーグ戦は実力も拮抗し楽なゲームは一試合もありませんでしたが、一人一人が自分のなすべき役割をしっかり意識したプレーで凌ぎ切りました。
ゲームにおいてここ一番の踏ん張りどころで踏ん張れたのはチームの地力が付いてきたということです。
しかし、これが目指す到達点ではありません。1部リーグでの優勝を目指して更なる精進を期待します。
それと、学生たちとのコミュニケーションをとり、常にチームの指導にあたってくれた佐藤監督ほかコーチ陣の陰のサポートに感謝します。学生達も的確な指示のもと迷うことなく突き進めたと思います。ここでも学生とOBとの一体が力を発揮しました。
これら学生自身の本気度と、これをサポートするOB指導陣との一体化は昨年の大きな成果でした。これを今年につなげていかねばなりません。
本年はREVIVE元年の成果をステップにしてチームは更に上をめざします。
一部優勝、学生クラブ日本一も手の届くステージに戻ってきました。
ここまでの悔しい想いをバネにして常勝チームを作りましょう。
勝つことが最終ゴールではなく、勝つため行う努力工夫を通して更に高みに達することが最終目的です。とはいえラグビーは試合に勝ち、自分に勝たねば楽しくありません。だからOB諸兄も「強くあれ」と檄を飛ばすのです。誰の為でもなく自分のために強くなろうと励んでください。
また、今年はJSKSの将来を見据えた諸施策に着手します。
具体的な方向は昨年12月にお届けしたレポートにあるとおりです。
やらねばならぬことを皆様に諮りながら具体的に着手します。
JSKSの夢につながる構想です。会員の皆様のご意見などいただきながら
着実に実行していきたいと思いますので、従来以上にJSKSにコミットメントしていただきますようお願い致します。
本年が皆さまにとっても、そしてJSKSにとっても充実した一年となるよう心から祈念致します。 以上
ご家族お揃いで清々しいお正月を迎えられたことと思います。
昨年はJSKSにとってREVIVE元年。チームは一からの出直しを強いられたスタートでしたが、鎌田主将のリーダーシップのもと4年生から1年生までのまとまりでシーズンを乗り切りました。
4年生の皆さん、自分たちの定めた目標を達成できたことはいい思い出となるでしょう。この一年の体験はこれからの自分の核になると信じます。また3年生以下1年生まで皆よくそれぞれの役割を理解し頑張ってくれました。
ゲームで戦った人、控えで支えた人、マネージャーも含めまさしく全員のチームワークの勝利です。おめでとう、そしてありがとう。
緊張感、危機感あふれる2月3日の今シーズンのキックオフミーティングでの鎌田主将の本気度を頼もしく感じたことを思い出します。21名の新入部員を獲得したリクルート成果も学生たちの本気度の表れです。その後4月29日のAKRC交流試合では、相手が新人チームとはいえ慶応体育会チームに勝利しました。これが新チームの自信にも確信にもつながったと思います。D&H定期戦に完勝して春シーズンを終え、秋は僅差のゲームを一つずつしっかり勝ち取り、無敗での2部優勝、1部昇格を果たしました。
秋のリーグ戦は実力も拮抗し楽なゲームは一試合もありませんでしたが、一人一人が自分のなすべき役割をしっかり意識したプレーで凌ぎ切りました。
ゲームにおいてここ一番の踏ん張りどころで踏ん張れたのはチームの地力が付いてきたということです。
しかし、これが目指す到達点ではありません。1部リーグでの優勝を目指して更なる精進を期待します。
それと、学生たちとのコミュニケーションをとり、常にチームの指導にあたってくれた佐藤監督ほかコーチ陣の陰のサポートに感謝します。学生達も的確な指示のもと迷うことなく突き進めたと思います。ここでも学生とOBとの一体が力を発揮しました。
これら学生自身の本気度と、これをサポートするOB指導陣との一体化は昨年の大きな成果でした。これを今年につなげていかねばなりません。
本年はREVIVE元年の成果をステップにしてチームは更に上をめざします。
一部優勝、学生クラブ日本一も手の届くステージに戻ってきました。
ここまでの悔しい想いをバネにして常勝チームを作りましょう。
勝つことが最終ゴールではなく、勝つため行う努力工夫を通して更に高みに達することが最終目的です。とはいえラグビーは試合に勝ち、自分に勝たねば楽しくありません。だからOB諸兄も「強くあれ」と檄を飛ばすのです。誰の為でもなく自分のために強くなろうと励んでください。
また、今年はJSKSの将来を見据えた諸施策に着手します。
具体的な方向は昨年12月にお届けしたレポートにあるとおりです。
やらねばならぬことを皆様に諮りながら具体的に着手します。
JSKSの夢につながる構想です。会員の皆様のご意見などいただきながら
着実に実行していきたいと思いますので、従来以上にJSKSにコミットメントしていただきますようお願い致します。
本年が皆さまにとっても、そしてJSKSにとっても充実した一年となるよう心から祈念致します。 以上
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