慶應義塾大学体育会所属団体JSKSラグビーフットボールクラブ｜日本最古の学生ラグビークラブ

①現役学生が主体となって運営するチームであること
②日本で最も歴史のあるラグビークラブだということ
③ラグビーに打ち込める環境が整っていること
の3点が挙げられます。



①現役学生が主体となって運営するチーム
これまでラグビーをやってきた人の多くは、監督などの指示に従って練習や試合をすることが多かったのではないでしょうか？
このような「受け身」になりがちなラグビーではない、みんなが「主体的」なラグビーをするチームがJSKSです。
練習の内容から試合のメンバーやゲームプランの決定、その他主務などのチームを運営するすべてのことを現役学生が中心となって行っています。
一人ひとりが自分の頭で考え、仲間と意見を交わしながら、チームを1から作っていくチームです。


②日本で最も歴史のあるラグビークラブ
JSKSは1929年に誕生しました。実はこの年に近鉄花園ラグビー場の開場しており、日本ラグビー界の中でもかなり古い歴史を持つチームです。現在JSKSのOBは600人以上を数え、金融や総合商社、メーカーなど日本を代表する多くの企業、また政財界に多くのOBが在籍し、活躍しています。このようなOBのつながりはJSKSにとっての宝であり、皆さんがJSKSのメンバーになった暁にはこの一員になることができます。


③ラグビーに打ち込める環境が整っている
JSKSには多くのOBがおり、現役学生の活動をサポートしてくれています。辰巳グラウンドや川口のグラウンドなど、基本的に芝のグラウンドで練習しています。また、就職活動においても、各界のOBが現役学生の就職支援を行ってくれます。このように支援してくれるのも、JSKSのOBがクラブを愛し、現役学生がJSKSでラグビーに真剣に取り組む姿を応援したいという気持ちをもっているからです。